やっと6巻目デス。溜息。このところ、ずっと気になっていた本「氷と炎の歌」シリーズをドラマ化した、凄く出来の良い海外ドラマを鑑賞していて、そういえば日本にはグイン・サーガがあったじゃないかと思い立ち、私の恐ろしい積読本の僅か一角、やっと6巻目を崩してみました。ご存命の頃の栗本薫の活き活きとしたあとがきも新鮮な気分で読みました。なんだか昔のD.Jチックだった。それを読むと外伝の存在にも思い知らされてガクブルな私。外伝もちゃんと出版順に本編に差し入れて読んだ方が面白いんだろうか?とか迷いだす私。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年3月3日
- 読了日 : 2018年2月20日
- 本棚登録日 : 2018年3月3日
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