★評価は読了まで一応保留。
学生の時に図書館で借りて読んだという事実しか記憶になく、事実上の初読。
凄い、何だろうこの雄大に歩を進めるともいうべき内容は。ストーリーがどうとかいう次元を超えた正に世界の名著。
読み手である当方の教養の無さによりおそらくはこの本の真の意味を見逃しているであろうという厳然たる(そして悲しい)事実を差し引いても十二分に面白い。
次巻以降が非常に楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月25日
- 読了日 : 2013年1月25日
- 本棚登録日 : 2013年1月25日
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