クラシック音楽は全くの門外漢なので、本ラジオ講演集の基本的流れについていけません、情けないかな。
ただこの少し前に席巻していたであろう進化論的発展史観の反動的思考の産物であることは疑いもないようで、もしかすると皮肉なことか自らが指摘しているように、次の進化論的思潮の萌芽がここに読み取れると穿つ見方があっても不思議ではないかもしれない。
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- 感想投稿日 : 2017年8月30日
- 読了日 : 2017年8月30日
- 本棚登録日 : 2017年8月1日
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