1冊前にハンチバックを読んだからか、心が癒しを欲しており…「千早茜さんなら!」と手に取った本。
だったけど、華は動物をひたすら解体しているし、タイトルの「さんかく」はなるほど!三角関係か〜〜と、意外と爽やかではありませんでした(笑)
伊東くんは、彼女がいながらどうなんだ?!
というような煮え切らない人物だったけど、千早さん文章力と、とてもおいしそうな料理の描写でスルスルと読めてしまった。
高村さん、京都ぽいね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月5日
- 読了日 : 2024年3月5日
- 本棚登録日 : 2024年3月5日
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