どんな時代背景があって、どれだけの犠牲があって、何を経て、何を失って、「今」という平和があるのか。
私達は戦争を経験していないけれど、過去に触れ、知る事をしなければならないと思った。
二度と繰り返してはならない。
散って良い命なんてない。
散る事が名誉だなんて、あってはならない事だ。
とても重く、でも読む手を止められない一冊だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月27日
- 読了日 : 2021年5月27日
- 本棚登録日 : 2019年2月3日
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