中盤ややまったり感はあったが、後半は一気に入り込めた。結末の人物の絡み、伏線回収は読後の余韻に浸れた。その時代の姫、女性の定め。しかし、その力は女性にしか持てないもの。それは現在にも通じる。うまく利用していきたいと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年8月3日
- 読了日 : 2020年8月3日
- 本棚登録日 : 2020年7月9日
みんなの感想をみる