ハリー、ロン、ハーマイオニーは、どの巻でも感情をぶつけ合いよく喧嘩をする。自己主張が強いのか、お互いが信頼しあっているからなのか。出版されてすぐ読んたころは、ストーリー展開の面白さに引き込まれ、ホグワーツの一員になって彼らと一緒にドキドキした。二十数年経って読むと、彼ら無謀な言動にイライラてしまった。ロンのお母さんの気持ちがよーく分かった。再読しても、違った視点で楽しめた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外の小説
- 感想投稿日 : 2023年3月27日
- 読了日 : 2023年3月27日
- 本棚登録日 : 2023年3月27日
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