行動経済学の視点から様々なお金の問題を考える1冊。お金の使い方が感情によって変わったり、モノの価値は変わらないのに、値引き額や支払い方法、所有意識、豊かな言葉や儀式によって体験価値が変わってしまう。人間が合理的な存在ではないことから引き起こされてしまう現実。
その不合理を理解した上で、自分にとってよりHappyでより賢明な意思決定ができるよう日々の行動に活かせればと思う。
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- 感想投稿日 : 2022年1月3日
- 読了日 : 2021年12月27日
- 本棚登録日 : 2021年12月27日
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