【本を買ったきっかけ】ブログ「謎のお告げ(http://blog.livedoor.jp/nazo_takechanman/archives/5934870.html)に紹介されていて、法律にも少々興味があったので買ってみた。【著者プロフィール 発売日時】上智大学法学部教授。1993年10月1日 初版第一刷発行。【感想】法哲学といっても様々な立場や考えがあるのだなと感じた。また、私の思い込みであろうが法哲学に無縁だと思っていた人物(マルクス、マックスウェーバー)がこの著書では登場する。考えてみると、政治や社会を考える事は法律とは当然のようだが無縁ではない。そう考えると、法律の外側と思われるように感じられる様々な分野が法律とは関わってくるのだなと感じた。
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カテゴリ:
法律
- 感想投稿日 : 2005年5月22日
- 本棚登録日 : 2005年5月22日
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