予想以上にヒロインが体を張る少女小説だな、と思いました。双子とはいえ、男の子の身代わりなんて大丈夫なんでしょうか。少し心配。
主人公のミレーユは、同じく、角川ビーンズ文庫の彩雲国物語の秀麗を彷彿とさせる負けず嫌いと庶民感覚、そして、鈍感。
これからの、リヒャルトとの恋の行方がとても気になります。
2014.01.28
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- 感想投稿日 : 2014年1月28日
- 読了日 : 2014年1月28日
- 本棚登録日 : 2014年1月18日
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