"恋愛は不安との戦いであり、結婚は不満との戦いである"
んー?なんだか最初は確かに!と思えたような気がしたけど、なんだかズレている気もして、そもそもどちらも"戦い"では無いしな〜と思っちゃった。
朔也がまぁ典型的な不倫ヤローだなと思って、うまくいくはずないよ美月!と友達なら絶対言っていたと思う。誰にでも優しい男はいい男では無い。
女は良くも悪くもやはり周りと比べてしまう生き物なんだな〜と思った。
勝手に競争して、勝手に勝ち誇って、勝手に敗北感を味わって…女子会はマウントの取り合いか。
少し分かる気もするが、そんなマウント取っている自分に自己嫌悪しそうだな。疲れちゃうよ。
男の人もそうなのかな?男子会はマウントの取り合い??笑
最後も鉢合わせるのかなとワクワクドキドキしたけど、呆気なく終わり。
みんなハッピーエンド?いやいや、こんなドロドロでそんなうまくいく事ある?となってしまい、なんだか拍子抜けな感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月30日
- 読了日 : 2021年6月30日
- 本棚登録日 : 2021年6月27日
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