目的と手段を履き違えてはいけないよ、という学びを教えてくれる本。
オカルト的な表現や神秘的な体験があったりと、最初は宗教観についていく必要があるけれど、おそらく内容の要は主人公の目的の視点がどう変わるのかだと思う。
いま漠然としている夢ややりたいことを「何のために?」と冷静にかつ俯瞰的に示してくれたような気がしている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年4月27日
- 読了日 : 2023年1月26日
- 本棚登録日 : 2023年1月26日
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