おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店 (1982年4月30日発売)
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本棚登録 : 3434
感想 : 268

おふろだいすき!ほかほかしてあったかい。ゆげのもわもわもいいかんじ。おふろにはいってたら…あらあら…どうぶつたちが…
林明子さんの絵がすっごくいい!おふろのあったか~い感じや、おゆのざぶ~んという水の動きが感じられる。また、松岡亨子さんの文章もいいんですよね~

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2023年2月12日
読了日 : 2023年2月12日
本棚登録日 : 2023年2月12日

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コメント 2件

みどりさんのコメント
2023/02/17

workmaさん
はじめまして。
フォローいただきありがとうございます。

絵本や挿絵の多い本は最近遠ざかっていましたが、こちらの感想を読んで、あらためて”絵と文”の素敵な関係性、表現の幅の広さを思い出しました。
本書に限らず、久しぶりに絵本に手を伸ばしてみようかなとおもいます♪

workmaさんのコメント
2023/02/17

みどりさん
はじめまして。

うわぁ…うれしいコメントありがとうございます( *´艸`)
そうなんです…お気づきの通り、絵本は、「絵」「文」の両方の良さが一体化した、「総合芸術」なんですよね。「絵が語る」から、文字が読めない小さな子どもにも、物語がちゃんと伝わるんですよね。「文」は、どうしても頭で考えちゃうけど、「絵」は、心で感じるもの。その人なりの感じ方でよくて、「正解」を探さなくてよい。自由だな、って感じがします。「写真」や「絵」「実際の自然界」などを楽しむことから豊かな世界が広がるのかな?って思ってます。
フォローも光栄です。ではまたコメントお待ちしてますね( ´ ▽ ` )ノ

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