二転三転する物語が歴史ミステリ好きにはたまりません。
立川文庫への尊敬に溢れていて、子孫も活躍するばかりでなく、
政宗・小十郎重長・梅も登場します。
真相で明かされる幸村の壮大な策、
真田家の忠義と表裏比興。
梅がとても可愛かった。
「秀頼」が格好よかった。…「秀頼」と梅とか…アリじゃないの…(小十郎の立場は
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- 感想投稿日 : 2009年4月8日
- 読了日 : 2009年4月8日
- 本棚登録日 : 2009年4月8日
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