ブクログでやっと発見、登録できたー。
これが初佳門さんでした。表紙見て「これは…!」と。なにか他と違うのないかなーと探していたのと、こういうのが個人的に好きだったので購入して読みましたが!予想以上に濃かったです^^^^^^^^特に同人誌の方…さすが同人誌!
しかしこれを読んだので、何かおかしいエロを読みたいときは佳門さんに!!というのが自分の中に生まれました。おかしいとは褒め言葉ですよ!!他にないという意味で。マニアックなのは佳門さんに!っていう合言葉です。
1冊まるまる競泳水着(しかも女性もの)。展開がぶっ飛んでるのもすごくいいです(`・ω・´)エロが読みたい気分のときってこれくらいぶっ飛んでる方が思い切りよく世界にはいっていけるので好きです。水着というシチュエーションといい、えちシーンの見せ方といい…佳門さんまじはんぱねー!!と思いました。情熱の勝ち。
ただ最後、「俺のオンナに…っ」ってところだけちょっと個人的にはひっかかったかなーみたいな。私は男の子同士の恋愛が好きなのであって、「俺のもの」とかそういうのは気にしないんですが「俺のオンナ」ってのはちょっと違うなって個人的には思いました。オンナがいいなら女んとこいけよ、とか思わなくもなかった。まあ言葉のアヤ的なもので、「俺のもの」的な意味だろうなーと今となっては思いますが。一番最初に読んだときはそこだけちょっとしっくりこなかったという印象でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2012年12月24日
- 読了日 : 2012年12月24日
- 本棚登録日 : 2012年12月24日
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