シリーズ完結したのいったいいつだ?ってくらい懐かしい作品。最終巻のあとがきで後日談書きたいと書いてあって首を長くして待ってた思い出がある。
今回偶然見つけて迷わず購入
巻の最初に作者が注意書きをしたとおりにヤマもなければオチもない!だがそれがいい。まぁ、完結してるわけだしね。
この作品地の文も登場人物の一人として換算されるのがちょっとした特徴
作者書いてて突っ込みいれるの楽しかっただろうな。
後日談だけあって亮士君とりょうこちゃんが終始いちゃいちゃするだけの作品になっている。
主人公たち以外の後日談も書かれていててシリーズが好きな人は楽しめるかもしれない。
個人的には田貫さんと宇佐美さんの話が好き。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2018年1月15日
- 読了日 : 2018年1月15日
- 本棚登録日 : 2018年1月15日
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