「ウォルト・ディズニーはお金儲けのためにディズニーランドを作ったわけじゃない。人間が、本来のあるべき姿になれる空間を作るために始めた」
「人と人とが認め合い、褒め合い、許し合う関係を保つことによって、愛に溢れた人間本来の姿を引き出せると、ウォルトは考えた」
『あるべき姿』になれるのか、そういう目線で改めてディズニーランドに行ってみたいと思った。
帯には読んだ人の9割が涙した、と書かれていたけれど割とライトな内容だった。2時間あれば読み終わる。ビジネス書というよりは、道徳本的な感じ。
やさしい言葉で、シンプルに書かれているので小学校高学年から中学生くらいにおすすめ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年2月1日
- 読了日 : 2021年2月1日
- 本棚登録日 : 2021年2月1日
みんなの感想をみる