スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

制作 : 外村仁解説 
  • 日経BP (2010年7月15日発売)
4.08
  • (892)
  • (964)
  • (476)
  • (80)
  • (22)
本棚登録 : 9715
感想 : 918
5

この本。読むまでスティーブ・ジョブズの何が凄いのかは分からなかったがそのカリスマ性も少し理解できた。

プレゼンテーションの方法についてまとめられているがマーケティング全般を網羅している教科書のような内容だと思う。

この本を読んで感じたのはジョブズはシンプルにする事が得意だったのではないか、と感じた。プレゼンテーションのスライド、製品などいかにシンプルにして分かりやすくするか。その事で世間にアップル製品が普及していくのではないかと思った。

会社経営の中でも組織、販売手法など様々な要素でシンプルさを追求する必要を感じた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年6月12日
読了日 : 2020年6月12日
本棚登録日 : 2020年6月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする