この本。読むまでスティーブ・ジョブズの何が凄いのかは分からなかったがそのカリスマ性も少し理解できた。
プレゼンテーションの方法についてまとめられているがマーケティング全般を網羅している教科書のような内容だと思う。
この本を読んで感じたのはジョブズはシンプルにする事が得意だったのではないか、と感じた。プレゼンテーションのスライド、製品などいかにシンプルにして分かりやすくするか。その事で世間にアップル製品が普及していくのではないかと思った。
会社経営の中でも組織、販売手法など様々な要素でシンプルさを追求する必要を感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月12日
- 読了日 : 2020年6月12日
- 本棚登録日 : 2020年6月12日
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