突然父親に転校することを言いわたされた時生は、親友の翔太との友情の終わりを淡々と受け止めていた。
新しい学校は田舎の小さな学校で、なぜか一人に一つ風船があてがわれていた。
おかしな風習だなと思った時生だったが、実はその風船が不思議な動きをすることに気がついた。
読書状況:読み終わった
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ファンタジー
- 感想投稿日 : 2015年5月6日
- 読了日 : 2015年5月5日
- 本棚登録日 : 2015年5月5日
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