子供を持つ、持たないの選択は自由だ。私もかつては子や家族を持つ事に否定的であった。社会の共通認識(パートナーが居たら結婚するべき、とか、結婚したら子供を作る、とか)も無言の圧力があり辛い部分はある。
だけど子がこれからの未来を作っていく存在ではある。
自分と親との関係性や親に対する認識が変われば、また子供を持つ事に抵抗はなくなるだろうか。全ての人に子を持つ・持たない権利がフラットに考えられるように、自分と親との関係に良い思いがない人に関わりたいと思った。
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- 感想投稿日 : 2023年6月6日
- 読了日 : 2023年6月6日
- 本棚登録日 : 2023年6月6日
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