「自分がどう生きたいのかわかる」ということが大事。
最近ずっと自分に問いかけている。私が大事にしたいことは何か?私にとってどう生きるのが本当の幸せなのか。
こういう本(ツィッターのつぶやきを集めただけの本)を恥ずかし気もなく出版できてしまう、というのが著者がいう「自由に生きる」ということなのだろうか。私はそこまでは自由になれない。堅苦しい生き方をしているのかもしれない。周囲からどう見られるか全く気にしない、けど、自分としてこうありたい、みたいなところのプライドとか自尊心がやや強いのかもしれない。それが縛られている、ということなのだろうか。そこを捨てたら心地よく生きられるか、それとも、それは自分の価値観に合わないからやっぱり居心地悪く、根無し草みたいな、自分ではない自分になるのか、その点を考えてみたい。
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- 感想投稿日 : 2017年6月14日
- 本棚登録日 : 2017年6月14日
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