ジュリア・ロバーツは派手な役しかみたことなかったから、この作品みたいな地味なメイド役は意外だった。でも全体が薄暗い色の映画だからか、肌の透明感が引き立ってとても綺麗に見えた。
ジキルとハイドが同一人物ってわかるのに、そう時間はかからなかったけど、まだよくわからない部分もあったり…殺すことに意味はないのだろうか。
ジキルとハイドを演じ分けるジョン・マルコヴィッチ(調べた)の迫力がすごいと思った。
あと原題がMary Reillyなのが、メイド目線で作った作品ってのを強調してると思った。
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- 感想投稿日 : 2013年10月23日
- 読了日 : 2013年10月22日
- 本棚登録日 : 2013年10月22日
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