中国の残留孤児2世で日本に帰国された著者が
羽田空港で500人以上にもなる清掃員の現場責任者として、活躍する様子をNHKの仕事の流儀でとりあげたもの。
現代人が忘れかけている和を大切にし、お互いに尊重して 認め合って協力することを大切にしている。
また、筋が通らないことは意見を述べ、日本人特有の同調圧力にながされない意志の強さもある。
仕事の流儀調に、大切なフレーズがまとめられサクサク読めた。スポーツ選手みたいに精神論的な内容で、少々退屈だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月18日
- 読了日 : 2024年1月14日
- 本棚登録日 : 2024年1月14日
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