八咫烏シリーズ第二部一作目。
生意気だけど賢くて、必死に若宮や仲間を助けようとした頃の雪哉はもういないのかな…。すっかり狸ジジイになった感じ。でもどこかでその頃の雪哉の魂もあると信じたい。
それにしても、安原はじめさん、すごすぎる。生い立ちが複雑だし、養父(朔王)にある意味鍛えられたとはいえ、雪哉と渡り合えるとは。
トビ、頼斗のこれからも含め、楽しみです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月22日
- 読了日 : 2024年4月22日
- 本棚登録日 : 2021年12月28日
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