情報屋に続き、警視庁公安部の山口が殺された。再び鳴沢に嫌疑がかかる状況で…。身の潔白を証明しようと奔走するも、同僚に警察内部の圧力がかかり、いよいよ孤立無援の状況に。ようやく謎の言葉「ABC」が大規模な国際犯罪に繋がることを掴むが、捜査は行き詰まる。ついに敵の銃弾は、鳴沢に向け放たれたのだった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月17日
- 読了日 : 2017年6月18日
- 本棚登録日 : 2017年6月18日
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