渋谷の片隅で警察関係者の遺体が見つかった。明らかな他殺体を自殺と断定した鑑識課の検視官・綾織美音。疑念を抱いた捜査一課上層部は、晴山旭警部補に内偵を命じる。彼女の目的とは一体?真実を明らかにした晴山の前に現れたのは、警察内に潜む巨大な闇の存在だったー。
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月23日
- 読了日 : 2019年10月10日
- 本棚登録日 : 2017年10月12日
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