美人結婚詐欺師の世良公子が凄腕詐欺師に命じられたのは、さびれた商店街の豆腐屋の息子と結婚すること。詐欺師は億単位の金しか狙わない。ということは、こんな街に大金が隠されている!?公子は大金を横取りしようとするが、味方は五歳の甥だけ。そこに、ヤクザと女子高生ペテン師が参戦し、果てしない騙し合いが繰り広げられる。痛快サスペンス。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エンターテインメント小説
- 感想投稿日 : 2018年6月17日
- 読了日 : 2017年6月12日
- 本棚登録日 : 2017年6月12日
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