著者曰く「怪談に理窟を附会するのは禁物」だそうだが、
私にはそれが合わなかった。
その中で、「一本足の女」は好みだった。
正しさや倫理では抑えきれない、人の心の淫靡な揺らぎがよい。
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- 感想投稿日 : 2021年9月25日
- 読了日 : 2021年9月25日
- 本棚登録日 : 2021年8月7日
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