男らしさ女らしさとは、ということについて興味があったので母の本棚から拝借して読んだ本。
しかし内容はジェンダーについてだけではなく、(西洋と比較した)日本古典における性の意味だとか、男女関係や両性具有の象徴するものなどなど、いろんな見地で物語をみることができておもしろかった。
難しかったので多くは取り込めていない気がするけど二度よむ集中力はでてこなさそうー、というのが河合隼雄の本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月2日
- 読了日 : 2013年6月2日
- 本棚登録日 : 2013年6月2日
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