ようやくスイッチが入った久留米、どこを取っても最高の(魚住だけの)男で良い……………。今時の言葉で言うならスパダリというやつ。
前巻がものすごく辛くて悲しい話だった分今回は前を向ける話が多くて(ただし今回も一部は辛い)、読んでいる自分も救われるような気持ちだった。
しかしマリと響子の兄弟のくだり、下世話すぎる笑
魚住はもう久留米なしでは生きられないけど、久留米も自分を必要としてくれる魚住がいない世界には生きられないんだろうな。ただただ、愛だ…
次の巻で終わるとか信じられない、もっとこの2人と周りの素敵な人たちの日々を追っていたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月17日
- 読了日 : 2023年9月17日
- 本棚登録日 : 2023年9月16日
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