この作者の感受性があまりに苛烈で豊かで気持ち悪い
本筋とは違うところだけど(この話にあんまり筋なんてないと思うけど)
眩しい、というのを目や鼻にキラキラとした光が入り込んでくる、という表現がとても私には響いた
感覚的に情景を描写した美しい文だと思った
今までに経験したことのない文で、小説だった
これをなんと言って要約することができるだろう
純文学にジャンルされるらしいけど
私はすごく好きだった
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年7月27日
- 読了日 : 2022年7月27日
- 本棚登録日 : 2022年7月27日
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