とにかく繰り返し読む。そんな種類の本になっている。
特に好きなのは下巻ではあるが、やはり主人公烈の幼少期から読んでいくと下巻の読みごたえが違う。
初めはなじめない越後なまりのセリフもす・・・っと入ってくるように、蔵の香りまで感じるように、世界に引き込まれてしまった本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
繰り返し読むお気に入りの本
- 感想投稿日 : 2014年4月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年4月20日
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