年末に映画を観て家族で感動した『あらしのよるに』の原作絵本を買って読みました。
『あらしのよるに』というのはシリーズ名&第1巻のタイトルで、巻毎に以下のタイトルがついています。
■第1巻 あらしのよるに
■第2巻 あるはれたひに
■第3巻 くものきれまに
■第4巻 きりのなかで
■第5巻 どしゃぶりのひに
■第6巻 ふぶきのあした
■第7巻 まんげつのよるに
もともとは6巻で完結していたようですが、映画に合わせてなのか、映画が原作に合わせたのかはわかりませんが、昨年の11月に第7巻が発売されて、全7巻になっていました。
読んでみると映画は忠実に原作を再現していることがわかります。
・・・つぅことは、そう、同じように感動が味わえると言うことで、息子に読み聞かせをしながら読んだのですが、特に第6巻や第7巻は涙無くしては読めない。
息子と二人で、またまた涙してしまいました。 。・°°・(>_<)・°°・。
映画を観たあとのblogにも書いたんですが、、、
メイとガブの場合は「友情」だったんですが、命を懸けてまで守りたいモノって、みんな何か持っているはずなんですよね。
オレはやっぱり「家族」なのかな。
当分、ガブの「おいら●●●でやんす。」がマイブームになりそうです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
<読む>絵本
- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2006年1月5日
- 本棚登録日 : 2022年3月12日
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