読んだのは、偕成社『児童世界文学全集11グリム童話集』村岡花子訳、昭和43年発行 なのだけど、どうしても見つからなかったので同じ偕成社ということでこちらを登録。
「花子とアン」で名前を知った村岡花子の、実際の訳本に出合えてうれしい。挿絵も素敵。もっとカラーページがあればよいのに。
謎かけ、正直者と欲深者、名前当てなど日本の民話と共通するモチーフも多くあり、興味深かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年4月23日
- 読了日 : 2016年4月23日
- 本棚登録日 : 2016年4月23日
みんなの感想をみる