マーガレット・ミラーの3作目。
中核となる犯罪がなんだったかは忘れちゃいましたが、
真犯人の厭らしさだけは、ばっちり記憶に残ります。
しかし、みな簡単に不倫に走るよなーーって。
その後の厄介を予見できないのだろうか?
ヒロインの女医シャーロットが可哀想でした。まぁ、身から出た錆ですが。
でもやっぱ、グウェンドリンが一番悲惨なのかな?
だーれも救われない、ニコ的には大満足のお話です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2022年6月9日
- 読了日 : 2021年2月3日
- 本棚登録日 : 2021年2月3日
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