実写映画ノベライズ 思い、思われ、ふり、ふられ (集英社オレンジ文庫)

  • 集英社 (2020年6月19日発売)
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本棚登録 : 320
感想 : 12
4

漫画よりも展開やストーリーが整然としていて、
すんなり頭と心に入ってきてすごく良かった。

視点もうまく4人にかわっていて、
ずっと読み進めていたい小説だった。

映画のキャスティングについて、
和臣が赤楚衛二なのは本当にイメージにぴったりで、
小説読んでるときも和臣だけ赤楚衛二で、
その他のキャラクターは漫画のままで、
頭の中で進行していった。

映画は観に行きたかったけど、
観に行けなかったので、
近いうちにDVDを借りて観たいと思う。

浜辺美波も北村匠海も俳優として好きなので、
きっと漫画の良さも残しながら、
2人の良さを活かした朱里や理央を演じてくれていると
期待している。

以上

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文庫本
感想投稿日 : 2021年2月15日
読了日 : 2021年2月15日
本棚登録日 : 2021年2月15日

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