漫画よりも展開やストーリーが整然としていて、
すんなり頭と心に入ってきてすごく良かった。
視点もうまく4人にかわっていて、
ずっと読み進めていたい小説だった。
映画のキャスティングについて、
和臣が赤楚衛二なのは本当にイメージにぴったりで、
小説読んでるときも和臣だけ赤楚衛二で、
その他のキャラクターは漫画のままで、
頭の中で進行していった。
映画は観に行きたかったけど、
観に行けなかったので、
近いうちにDVDを借りて観たいと思う。
浜辺美波も北村匠海も俳優として好きなので、
きっと漫画の良さも残しながら、
2人の良さを活かした朱里や理央を演じてくれていると
期待している。
以上
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文庫本
- 感想投稿日 : 2021年2月15日
- 読了日 : 2021年2月15日
- 本棚登録日 : 2021年2月15日
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