そこには、確かに恐怖が存在していた。
不思議な能力をもつ少年と平凡な少年二人が、神様をさがしに行く話。
読み終わると手は汗でびっしょりで、心臓がおかしい感じがした。数分経ってもそれは続いていた。
自然と涙が出てくる頁がある。
前向きにはならない。前向きになろうという気持ちが沸いてきた。
イサオのことはよくわからない(というか全くわからない)が、雅彦の気持ちには殆ど共感できた。いがらしみきおさんが自分は好きだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月26日
- 読了日 : 2012年6月26日
- 本棚登録日 : 2012年6月26日
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