シリーズ第6巻。
昏星編(?)はこれで終わりじゃないのね……。今回はシリーズの中で重要な巻でした。黒幕の張宝の正体、張さんの前世、情報屋の想い人の判明と、華天狼の登場。詰め込みすぎな気がするのは私だけか(^_^;)一番好きだった場面は、誘拐されるところです、こういう王道展開がたまらん〜!挿絵の華天狼がとても好み(笑)花守(本名は王 子龍)といい、おっさんばっかり好きになっているなあ。しかし内容が濃いはずの6巻が、最後の蒼刻の爆弾発言で吹っ飛んだwwwもう少し段階を踏んでから言ってくれwww
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(YA向け)
- 感想投稿日 : 2014年8月29日
- 読了日 : 2013年5月31日
- 本棚登録日 : 2014年8月29日
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