シリーズ第8巻。裏表紙では、番外編『三人で相思相愛?』を除いて7巻扱いです。
この巻は、蒼刻が娶る発言をした直後から始まります(笑)てっきり黄魔から魔鬼城へ呼ばれたのかと思いきや、まさか黄巾賊頭首・張角からの呼び出しとは。頭首として徹底ぶりに感嘆しつつ、ビジュアルが美しくてときめいた(笑)特に61頁の挿絵。封印が解け、黄魔が姿を現してから退治するまでを丁寧に描いていて良かった。ただ、華天狼がどうなるか気になる。同様に夢に登場した謎の人物も気になるが、まずは蒼刻の実家訪問をどう解決するか見もの!(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(YA向け)
- 感想投稿日 : 2014年10月18日
- 読了日 : 2013年10月23日
- 本棚登録日 : 2014年10月18日
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