革命は恋のはじまり ~絡まる希望と途切れぬ想い~ (ビーズログ文庫)

著者 :
  • エンターブレイン (2013年6月15日発売)
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本棚登録 : 72
感想 : 10
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シリーズ第4巻。
教員の研修生となったナクシュデルが、同期のパキーゼ、アイオリアと交流していく話。そしてリュステム兄のユースフ初登場。パキーゼは良い感じの強気な女性ですね。ナクシュデルの影響を受けて″少し″口と素行が悪くなったけれど(笑)そして笑顔でクレイシュの自尊心を抉るレオンティウス最高!一番敵に回したくない(笑)座談会直後からの展開が特に良かった。主役2人のラブラブシーンや、パキーゼのグーパンチ、アイオリアに対するユースフの反論など。しかしリュステムの先約発言が1番インパクト大でした、よくやった!!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説(YA向け)
感想投稿日 : 2014年11月26日
読了日 : 2014年7月2日
本棚登録日 : 2014年3月31日

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