シリーズ第4巻。
教員の研修生となったナクシュデルが、同期のパキーゼ、アイオリアと交流していく話。そしてリュステム兄のユースフ初登場。パキーゼは良い感じの強気な女性ですね。ナクシュデルの影響を受けて″少し″口と素行が悪くなったけれど(笑)そして笑顔でクレイシュの自尊心を抉るレオンティウス最高!一番敵に回したくない(笑)座談会直後からの展開が特に良かった。主役2人のラブラブシーンや、パキーゼのグーパンチ、アイオリアに対するユースフの反論など。しかしリュステムの先約発言が1番インパクト大でした、よくやった!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(YA向け)
- 感想投稿日 : 2014年11月26日
- 読了日 : 2014年7月2日
- 本棚登録日 : 2014年3月31日
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