天は赤い河のほとり 7 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1996年12月1日発売)
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感想 : 8

夕梨は黒太子に襲われるも、ミタンニ将校の裏切りにより国王は殺害されそれどころでなくなる。黒太子は何があっても彼について行くというナディアとともに逃亡。夕梨は黒太子から貰った黒曜石を使い、城外から脱出。カイルと再会し急いでヒッタイトへ向かうが、イル・バーニがウルヒに情報を流したことで元の世界へ還るチャンスを逃してしまう。一方、エジプトではツタンカーメン王が崩御、妻アンケセナーメ王妃はヒッタイト皇子の誰かを王としたいと申し出る。戦車競技で眠り薬を盛られたカイルはザナンザに負ける。この後の展開つらい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画(作者さ行)
感想投稿日 : 2015年2月23日
読了日 : 2015年2月14日
本棚登録日 : 2015年2月23日

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