表題作第一部+読切「麗しのメリーさん」収録。古代史を学ぶ大富豪の娘・キャロルは、大学教授たちと共に王家の墓を発見する。このことがメンフィス王の眠りを妨げたとして、メンフィスの姉・アイシスが関係者を呪わんため蘇る――。再読。この時点では、まだメンフィスはそれほど活躍しないのね。どんな性格なのかも分からんし。後々、キャロルがモテまくるとは、誰が予想できただろうか(-。-;出会う男のほぼ全員をだっけ?恐ろしいわ〜。読切は、モテモテ男が初めて自分になびかない女と出会い、恋をする話でした。正直面白くなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画(作者複数人)
- 感想投稿日 : 2014年7月28日
- 読了日 : 2012年12月1日
- 本棚登録日 : 2014年7月28日
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