王家の紋章 (第1巻) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店 (1977年2月1日発売)
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本棚登録 : 454
感想 : 92
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表題作第一部+読切「麗しのメリーさん」収録。古代史を学ぶ大富豪の娘・キャロルは、大学教授たちと共に王家の墓を発見する。このことがメンフィス王の眠りを妨げたとして、メンフィスの姉・アイシスが関係者を呪わんため蘇る――。再読。この時点では、まだメンフィスはそれほど活躍しないのね。どんな性格なのかも分からんし。後々、キャロルがモテまくるとは、誰が予想できただろうか(-。-;出会う男のほぼ全員をだっけ?恐ろしいわ〜。読切は、モテモテ男が初めて自分になびかない女と出会い、恋をする話でした。正直面白くなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画(作者複数人)
感想投稿日 : 2014年7月28日
読了日 : 2012年12月1日
本棚登録日 : 2014年7月28日

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