一寸法師のお話はオチしか知らないので、おばあさんのおできから生まれたこと、鬼の退治の仕方に驚き。鬼の顔や身体を刀で刺して退治じゃないのか。文があんまり好みではなかった、魚から飛び出す時に「げろり」って。また、一寸法師が大きくなる場面、掛け声の「せいでろ」が分かりづらい。何かを出す道具だから「おおきくなあれ」だとは言えないけれども。個人的に、成長した一寸法師の顔がイケメンじゃないのが嫌!(笑)小さい頃の方が可愛気があったなあ……。カバー折返し部分をめくると、一寸法師を見つけたのが嬉しかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本(画家は行)
- 感想投稿日 : 2014年8月9日
- 読了日 : 2013年4月17日
- 本棚登録日 : 2014年8月9日
みんなの感想をみる