テレビや赤ちゃんの世話の合間は、スマホばっかり。ママが自分を見てくれない、それが嫌でたまらないと考える男の子のおはなし。
以下酷評。絵本作家でいちばん嫌悪している方の作品ですが、赤木かんこさんが子どもに読み聞かせを行ったと知り読了。これは子どもに読ませるのではなく、親がちゃんと面倒見なさいというメッセージでしょうか。相変わらず絵が稚拙だしママの言葉遣いは酷いものですが、幼稚園で男の子がああいう発言するところを見ると、大人として反省する要素はある。ただ、これを子どもに見せるのは断固として嫌だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本(画家な行)
- 感想投稿日 : 2018年10月28日
- 読了日 : 2018年10月27日
- 本棚登録日 : 2018年10月28日
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