図書館でたまたま手にした。北大路公子さんの名前は知っていて、題名は覚えていなかったが、1冊「読みたい」リストにも登録していた。
3つほどエッセーを読んで、めっちゃ、おもろい!
テンポがいい!
北海道生まれ⁉️
オチもあって関西人かと思った。
どおりで、「人前では読まないでください。」というポップがついてるわけだ。
電車の中で読んだらこの本の中の公子さんのように変な人と思われる。
私が声出して大笑いした章。
p.132 「とある大雪の日」
p.180「脳内姑との死闘」
北大路公子さんの妄想たるもの、もう、これは天才脚本家の域に達している。
図書館で予約した「生きていてもいいかしら」のお呼びがかかった。あー。早く読みたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年5月28日
- 読了日 : 2022年6月5日
- 本棚登録日 : 2022年5月28日
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