歌人・木下龍也による短歌指南書。帯には週刊少年マンガ誌副編集長が"パンチライン連発の良書で「短歌」を「マンガ」に置き換えるとそのまま使える考えが満載"と書いている。マンガ家さんにも勧めているそうだ。
確かに、読むだけで心が高揚してくる。短歌作ってみたいかも、と思わせられる。
マンガや短歌だけでなく、何かを表現したい人にはきっと刺さるフレーズがあると思う。私には"メッセージではなくパッケージを盗め"が1番刺さった。
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- 感想投稿日 : 2022年5月15日
- 読了日 : 2022年5月15日
- 本棚登録日 : 2022年5月15日
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