社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」
- ダイヤモンド社 (2012年10月19日発売)
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2012年の本とは思えない。
この本にオンラインの文脈を載せれば
今の時代の流れに乗ってると感じた。
winの累乗を実現するための5つのC
1.カンパニー 自社の従業員
2.カスタマー 顧客
3.コミュニティー 一般社会、進出先の国・地域
4.コントリビューター 出資者
5.コーポレーター 提携・協業者
それらの視点を大切にとのこと。
①やっぱり看板屋さん向けのサービスを何かしらで
やっていくのが良いのではと思った。
思いつきだが、初期的にはクラウドファンディングで集めるか?
②顧客のファン化に重点をおく必要を感じた。
ドラッカーと同じだが、顧客の定義はとても重要なのでは無いか。
BtoBでも金額ではない文脈で選ばれる会社にならねば。
③ビジョンの重要性。
事業としてのビジョンが必要なのではと初めて思い出している今日この頃。
そのビジョンを持って、協業を考える必要性。
直近の利益とのバランスが非常に難しいがとても参考になった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年4月19日
- 読了日 : 2020年4月19日
- 本棚登録日 : 2020年4月19日
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