十二国記【丕諸の鳥】EP5
1→4→2→0→8→3→5の順番で読む。
変な順番ですが理由あります(^^)
丕諸の鳥…、4つの短編集。
じっくり読み応えがあり涙がでた。
国と民を守る為、懸命に使命を貫く無名の英雄たちに心震える!
丕諸の鳥
落照の獄
青条の欄
風信
んー、【落照の獄】はちと私には難しかったです。
柳国が傾いている状態で、殺刑(死刑)を復活してもいいかどうか。それは殺刑の濫用につながるのではと、司刑の瑛庚(エイコウ)が悩むお話。
特に好きだったのは【丕諸の鳥】と【風信】。
【丕諸の鳥】
「大射」という国の儀式を担う丕諸(ヒショ)さんのお話。読後の表現できないじんわりとした感動!
【風信】
暦を作る人達のお話。泣きましたぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
各話に出てくる登場人物は十二国ならではの、国のお仕事に携わる人達。
作者が創り出す十二国の世界は、設定は細やかで世界観は壮大で言葉じゃ表現できないんです。
うーん、読んで体感してるって感じ。笑!
あと漢字がやっぱり…、むずかしぃー^^;
タイトル【白銀のオカ】が
漢字検索で出てこない!笑笑
まだまだ十二国の世界たのしみますっ
次はエピソード6【図南の翼】へGO!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月18日
- 読了日 : 2022年10月18日
- 本棚登録日 : 2022年10月18日
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コメント 4件
hiromida2さんのコメント
2022/10/18
松子さんのコメント
2022/10/18
kuma0504さんのコメント
2022/10/20
松子さんのコメント
2022/10/20