マネーロンダリング入門: 国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書 た 1-1)

著者 :
  • 幻冬舎 (2006年11月1日発売)
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仕事でAMLと言う単語が飛び交うようになり、手に取った一冊。ヤクザがプライベートバンクを使う話から始まり、テロ組織、個人レベルのマネーロンダリングも出てくる。国際送金の話は普段の生活でも触れる話であり、仕組みが学べたのは良かった。また2006年の本だが、イーゴールドの紹介の中で、中央集権でない仕組みがあれば超通貨が出来るだろうとあり、ブロックチェーンと暗号資産も示唆されていたように見える。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 金融
感想投稿日 : 2020年2月9日
読了日 : 2020年2月9日
本棚登録日 : 2020年2月9日

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