核武装論をなぜしてはいけないのか。日本では平和ボケが進み、本来ありえる国際情勢についていっていないと著者は強くアピールする。
内容的には十分ありえる話であり、参考になる部分もあるのだが、カタカナ英語を多発する(著者の意図があってのことだが)表現などは読んでいて腹立たしくさえなる。
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カテゴリ:
政治・経済
- 感想投稿日 : 2007年8月7日
- 本棚登録日 : 2007年8月7日
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