核武装論――当たり前の話をしようではないか (講談社現代新書)

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  • 講談社 (2007年3月16日発売)
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感想 : 11
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核武装論をなぜしてはいけないのか。日本では平和ボケが進み、本来ありえる国際情勢についていっていないと著者は強くアピールする。
内容的には十分ありえる話であり、参考になる部分もあるのだが、カタカナ英語を多発する(著者の意図があってのことだが)表現などは読んでいて腹立たしくさえなる。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 政治・経済
感想投稿日 : 2007年8月7日
本棚登録日 : 2007年8月7日

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